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2024/10/21

脚本&プロデューサー陣登壇「New York Comic Con 2024」パネルオフィシャルレポート公開!さらに、未公開のキャラクター・追加キャストを解禁!

10月17日よりNetflixにて配信開始となった『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』。

 

この度、未公開の新キャラクター&追加メインキャストを解禁いたしました。
さらに、現地時間10 月19 日(土)にニューヨークで開催された「New York Comic Con 2024」の“『復讐のレクイエム』パネル”のオフィシャルレポートも到着。
SNS では、「ガンダムの怖さがヤバい、あれは白い悪魔」「ビームライフルってあんな感じでザクの装甲を打ち抜くんだ!」など、本作を視聴した方から多くのコメントが寄せられています。
国内外で盛り上がりを見せる本作にご注目ください。

 

■未公開のキャラクター・追加キャストを解禁!
今回明らかとなったのは、主人公ソラリ達が立ち寄るリサイクル・センターで出会う旅団支援コマンド所属の士官のロルフ・ロネ、さらに『機動戦士ガンダム 第08MS 小隊』にも登場するユーリ・ケラーネが本作にも登場することが明らかに。
加えて、地球連邦軍の最新モビルスーツ、ガンダムEX のパイロットも初解禁。新キャラクターの英語版・日本語版キャストも公開されました!
それぞれのキャラクターが物語でどのように関わっていくのか、是非ご覧ください。

 

CHARACTERページ

 

■「New York Comic Con 2024」パネルオフィシャルレポートを公開!
アメリカ・ニューヨークで開催された「New York Comic Con 2024」にて、現地時間10月19日(土)に『復讐のレクイエム』のパネルを実施いたしました。パネルには、脚本のギャビン・ハイナイト、アニメーションプロデューサー/音響監督の由良浩明、プロデューサーの彌富健一(MC兼任)が登壇。
Netflixでの配信開始から3日後の現地では、パネル限定でエピソード1冒頭10分の特別上映を実施した後、脚本のギャビン氏によるプレミアトークが行われ、会場は大きな盛り上がりを見せました!

 

 

10月17日からNetflixで配信が始まり、ギャビン氏は「やっと皆さんに見ていただけてとても気分が高まっています」とコメントがあり、特別上映がスタート。上映を終えた後は、会場からは拍手と喝采が響き渡り、ギャビン氏からも「ドイツのエラスマス監督、日本のサンライズスタジオ・SAFEHOUSE、アメリカの自分というグローバルなチームの中で素晴らしいものが出来た」というコメントが。
エピソード1の冒頭は、ジオン公国軍と地球連邦軍の激しい戦闘描写から一変して、レッド・ウルフ隊が空から登場する印象的な始まりだが、「ガンダム作品以外に様々な戦記物の映画からもインスパイアを受けているが、本作のシナリオでは地球において戦いにつかれた兵士たち、疲弊していながらも義務を負っている人々を軸に描きました。」(ギャビン)、「正しいスケーリングを見せたかった部分が拘りで、実際に十何mのモビルスーツが降下したときのサイズ感がいかに大きいか。周りの環境・背景との対比を常に気にしていた」(由良)とコメント。
さらに、“白い悪魔”として立ちはだかるガンダムEXが「怖い」「まさに白い悪魔だ」とSNSでもコメントがあることに対して「ガンダムEXを恐ろしいMSにしようという部分で、メカニカルスーパーバイザーの山根公利さんのメカデザインも素晴らしく、シナリオに合わせて“恐ろしいMS”感を出すべく、目が赤く発光するようにデザインいただき、それも満場一致でOKでした」(ギャビン)と本作の“ガンダム”の誕生秘話についても明らかになった。

 

 

全6エピソードのオープニングムービーも印象的な本作だが、色々な要素が組み込まれている映像に「OPはUE5ではなかったが、様々な過去ガンダムオマージュが組み込まれています。そして、そのどれもが(原作者の)富野由悠季さんに対するリスペクトを込めて制作いただいているのでとても感激しました」(由良)とコメント。 
最後に、本作をどういったガンダムにしたい想いがあったのかという彌富Pからのコメントに対して、ギャビンは「初めから意見、足並みがそろっていたと思うが、戦争の恐怖という点でのホラー映画テイストを意識しました。普段は地球連邦軍視点からの作品ですが、ジオン軍視点からのガンダムがいかに恐ろしいかと思ったのです。」と述べられ、パネルイベントは終了いたしました。

 

『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』は、Netflixにて世界独占配信中。是非ご視聴ください。

ご視聴はこちら▼
netflix.com/title/81276500